エスティマ初代

高校の授業で自分の考えた車のデザイン、コンセプトを提出する課題がありました。ほとんどの同級生がスポーツカーを提出していた中、水平対向エンジンセミキャブオーバーのワゴン車、流線形のボディが未来的なかなりの自信作を提出したのに評価は10段階の3。悔しくて納得いかなかった事をよく覚えています。それから5年後、このエスティマが出た時、あまりに外観がそっくりだったので自分の先見性に我ながら驚きました。そして人の評価を気にするのはやめました。最近になって84年から似た車が発売されていた事を知ることになりましたけど。(写真はWikiより)